タブラ
ついにお目見え、インド音楽では欠かせない打楽器タブラ。右手にスリムな高音の”タブラ”と左手にずんぐり低音の”バヤ”。2つあわせてタブラバヤ、略してタブラです。
左右の叩き合わせで10種類以上の音色を出せたはず。パタタタタッというスリッパの音のような連打、プーンという音色のはっきりした高音、ボインボインという摩訶不思議な低音。
習得の難しさは打楽器の中でもダントツだと言われています。一つ一つの音をきれいに叩き分けるだけでも至難、気の遠くなるような音楽理論を毎日8時間みっちり勉強して、10年したら初めてステージに上げてもらえるとか……ひよっこ扱いで。 楽しむためのオモチャではなく商売道具です。我流でなんとかなる楽器ではありません。福岡市在住の方はラッキー、国内第一人者の若林忠宏さんがワークショップを開いているので、彼に習うことを是非お勧めします。